人的資本経営を強化するサクセッションプランの進め方
～第3回：「プール人材の選抜基準」の設計・運用のポイント～

開催日：	2026/2/5（木） 11:00～12:00
会場：	オンライン（Zoom）
対象者：	企業の経営層・CHROの方、人事責任者、人材育成ご担当者様
参加費：	無料
定員：	500名
講演者：	亀井康晴

セミナー概要

近年、企業を取り巻く経営環境が不確実性を増す中、持続的な成長を実現するための「サクセッションプラン（後継者育成）」の重要性はこれまで以上に高まっています。しかし、サクセッションプランを進めるうえで、「誰を経営人材の候補とするかを見極めるのが難しい」といった声を多くお聞きします。

本セミナーは、「人的資本経営を強化するサクセッションプランの進め方」シリーズの第3回として、「サクセッションプランとは何か」を改めて整理しつつ、「プール人材の選抜基準」に焦点を当ててお送りします。

サクセッションプラン全体のロードマップを描いたうえで、「後継者候補をどの基準で選び、どのようなプロセスで見極めるのか」について、具体的なアプローチと運用時に起こりがちな難所と、その乗り越え方のヒントを、事例も交えてご紹介します。

サクセッションプランを見直したい方、選抜プロセスの精度や納得性を高めたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。

▼このような方におすすめ

サクセッションプランの設計を見直したい方
後継者の選抜基準や見極めプロセスに課題を感じている方
経営戦略と連動したサクセッションプランの事例を知りたい方

▼このセミナーでわかること

「プール人材の選抜基準」の設計アプローチ
設計・運用事例から学ぶ、実践のポイント
候補者を見極めるアセスメント活用の要点

講演者情報

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亀井　康晴 | Yasuharu Kamei

グロービス・コーポレート・エデュケーション　ディレクター

大手人材サービス会社にて、ソリューション営業及びBPOサービスのプロジェクトマネジャーを兼務し、人的資源管理全般に従事。
グロービス入社後は法人コンサルティング部門のディレクターとして、企業の人・組織能力開発に伴走すると共に、部門経営・企画の役割を担っている。
また、グロービス教育科学研究所の研究員、全社・部門のAIプロジェクトのリーダーを兼務し、学習科学や新技術を活かした価値創造に取り組んでいる。
大学院では「メンタルモデルの測定」をテーマに論文を執筆。講師として、役員向けファシリテーション、プロジェクト伴走、経営戦略、リーダーシップ、スポーツビジネス等に幅広く登壇している。

企業概要

株式会社グロービス

多種多様なサービスとソリューションの提供を通して、法人企業の人・組織に関する課題解決に貢献しています。

＜導入実績（2022年4月-2025年3月実績）＞
日経225登録企業(※)のグロービス導入割合 88％
※日経平均採用銘柄の登録企業

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