開催日:2024/10/3(木) 15:00~16:00

【受付終了】
多国籍人材を対象とした、英語でのグローバル・リーダー育成プログラムを成功させるためには?
~プログラム企画・運営の現場から得られたノウハウ~

開催日: 2024/10/3(木) 15:00~16:00
会場: オンライン(Zoom)
対象者: グローバル経営人材・海外ローカルの人材育成ご担当者様、ご責任者様
参加費: 無料
定員: 50名
講演者: 中島 淑雄、Cho HyunJung、Isha Dias

セミナー概要

グローバルでの事業成長を推し進めるために、世界で活躍できる人材の育成は「待ったなし」です。とりわけ、以下2つの育成テーマを中心に、具体的に企画・実行を進めている企業は年々、増加しています。

●国籍を問わず「将来の全社/事業経営を担うグローバル経営人材」の育成
●国籍を問わず「海外ローカルの拠点経営を任せられるローカルリーダー人材」の育成

しかし、これらの育成には、グローバル事業展開のステージに応じた育成担当者や目的・設計を柔軟に変更する必要性や多国籍な人材を対象とするが故の企画・運営上の難所など、多くの課題が伴います。よって、企画やプログラム設計が思うように進まなかったり、実行に苦労しているケースが少なくないのが実情です。


●会社/事業のグローバル展開状況や戦略方針に整合させるために、人事/育成担当が持つべき考え方とは?
●効果的なプログラム設計のポイントは?具体的にどのような設計例があるか?
●多国籍な人材が集うグローバル研修プログラム(英語)の企画・運営にはどのような難所があり、どう対応すべきか?

本セミナーでは、上記の観点を中心に、グロービスの年間数十社に及ぶグローバル人材育成プログラム(英語)の現場から得られた、実践的なノウハウをお伝えします。

▼このような方におすすめ

  • グローバル・リーダー人材育成プログラムの企画を具体的に進めている方
  • 既にグローバル・リーダー育成プログラムを実施しているが、さらに改善・進化させたい方

▼このセミナーでわかること

  • 多国籍な人材が集うグローバル研修プログラム(英語)の企画・運営の難所と成功の鍵
  • 効果的なプログラム設計のポイント(具体的な設計例の紹介)
  • 会社/事業のグローバル戦略方針に整合させるために、人事/育成担当が持つべき考え方

講演者情報

中島  淑雄

中島 淑雄|Hideo NAKASHIMA 

株式会社グロービス
グロービス コーポレート エデュケーション マネージャー

グローバル・チームのチームリーダーとして、多様なグローバル企業の人材育成プロジェクトを統括し、プログラム設計手法やコンテンツの研究開発にも従事。
また、講師として、経営戦略やテクノベート領域を中心に、リアル及びオンラインのクラスに登壇。
グロービス入社前は、総合電機メーカーにて産業部材営業、ソフトウェアベンダーにてナレッジ・マネジメント領域のソリューション企画/営業、投資会社にてビジネスコンサルティングに従事。
共著に『MBAマネジメント・ブックⅡ』『[新版]MBA経営戦略』。Integrated Talent Management Certificate (ATD: Association for Talent Development)

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Isha Dias

株式会社グロービス
グロービス コーポレート エデュケーション コンサルタント

奨学生として来日、立命館アジア太平洋大学にて学士を取得。その後、母国スリランカで日系企業の海外支店立ち上げ、B2BとB2C営業、企画や労務等を経て、日本本社へ転勤。
グローバル事業開発、ネットワークエキスパンション等経験し、スリランカ法人責任者として転勤。再び日本に戻り、スタートアップ企業の事業開発、戦略立案を経験した後、グロービスに入社。グロービスでは建設業、製造業や商社等の企業に対するグローバル人材育成のコンサルティング活動に従事。イギリスのCardiff Metropolitan UniversityにてMBA修了。


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Cho HyunJung 

株式会社グロービス
グロービス コーポレート エデュケーション マネージャー

自動車、消費財、総合商社、金融、外資系ITなど、国内外の多様なグローバル企業の次世代経営リーダーや海外ローカルスタッフ等のプログラム設計・運営をリード。
グロービス入社以前は、大学卒業後に韓国ソウル所在の国民銀行に入社し3年間支店営業及びオンラインバンキングの企画業務に従事、
その後再び幼少期を過ごした日本に戻り、海外進出担当としてベネッセホールディングスへ入社、事業企画部、新規事業開発推進室を経てグロービスへ。