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開催日:2024/5/28(火) 11:00~12:00
【受付終了】
幸せな個人・組織を実現するための「セルフ・コンパッション」
~今求められる、誰もが燃え尽きず、成果を出すスキル~
開催日: | 2024/5/28(火) 11:00~12:00 |
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会場: | オンライン(Zoom) |
対象者: | 企業の人材育成ご担当者様 |
参加費: | 無料 |
定員: | 500名 |
講演者: | 若杉 忠弘 |
セミナー概要
今、多くの組織で社員が疲弊しています。近年、業務が複雑化する割には、潤沢なリソースがあるわけではありません。とくに、ミドルマネジャーへの業務のしわ寄せは課題と言われています。管理職や人事の方は、「社員が忙しすぎるので、何かケアできないか」と感じていらっしゃる方も多いでしょう。
このような状況を打開する新しいスキルとして、セルフ・コンパッションが注目を集めています。セルフ・コンパッションとは親しい友人に思いやりと励ましをもって接するように、自分に対してもその態度をもつことです。
誰でも、仕事で思い通りにいかず、思い悩みます。つらいときに、「なんて自分はダメなんだ」と自己批判をしては、ますます自信を失い、負のスパイラルに陥ります。逆に、「自分は悪くない、自分は大丈夫」と無理に自己肯定をしようとしても、無理があります。セルフ・コンパッションは、自己批判でも、自己肯定でもない、第三の道を提示します。
実証研究により、セルフ・コンパッションを実践している人は、仕事での不安などのネガティブ感情が少なく、モチベーションが高く、自分らしさと効果的なリーダーシップを発揮することが知られています。セルフ・コンパッションは、疲弊を減らし、成果を出すことに大きく貢献します。
本セミナーでは、幸せな個人・組織を実現するために有効なセルフ・コンパッションについてご紹介をします。
誰でも、仕事で思い通りにいかず、思い悩みます。つらいときに、「なんて自分はダメなんだ」と自己批判をしては、ますます自信を失い、負のスパイラルに陥ります。逆に、「自分は悪くない、自分は大丈夫」と無理に自己肯定をしようとしても、無理があります。セルフ・コンパッションは、自己批判でも、自己肯定でもない、第三の道を提示します。
実証研究により、セルフ・コンパッションを実践している人は、仕事での不安などのネガティブ感情が少なく、モチベーションが高く、自分らしさと効果的なリーダーシップを発揮することが知られています。セルフ・コンパッションは、疲弊を減らし、成果を出すことに大きく貢献します。
本セミナーでは、幸せな個人・組織を実現するために有効なセルフ・コンパッションについてご紹介をします。
▼このような方におすすめ
- 社員のウェルビーイングを高めたいと考えている人事担当者
- 職場の疲弊感への対応を検討している管理職
- 社員が幸せに活躍するために必要な考え方や方法を検討している方
▼このセミナーでわかること
- セルフ・コンパッションの考え方とは何か?
- セルフ・コンパッションの組織・チームにおける効用
- セルフ・コンパッションの個人と組織における高め方
講演者情報
若杉 忠弘 | Tadahiro Wakasugi
東京大学工学部卒業
東京大学大学院工学修士課程修了
ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士課程修了
一橋大学国際企業戦略研究科博士課程修了
学位:MBA、博士(経営学)
グロービス シニア・ファカルティ・ディレクター、グロービス経営大学院 教員。グローバルリーダーの育成に従事。組織におけるコンパッションやウェルビーイングの研究を行う。以前は、戦略コンサルティングファームにて、全社戦略、事業戦略等の立案・実行支援を通して国内外のクライアント企業をサポートした。ロンドンの教育ベンチャーを経て、グロービスでは、英語MBAプログラムのディレクターや、英語オンラインMBAの立ち上げなどを担当した。
一般社団法人日本ポジティブ心理学協会理事、一般社団法人人生100年生き方塾理事。著書「すぐれたリーダーほど自分にやさしい 疲れ切らずに活躍するセルフ・コンパッションの技術」(2024年8月発刊)
企業概要
多種多様なサービスとソリューションの提供を通して、法人企業の人・ 組織に関する課題解決に貢献しています。
<導入実績(2021年4月-2024年3月 実績)>
日経225登録企業(※)のグロービス導入割合 約88%
※日経平均採用銘柄の登録企業