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開催日:2024/10/4(金) 11:00~12:00
【受付終了】
ミドルマネジャーこそ必要なセルフ・コンパッションの実践
~組織のエンゲージメントと成果向上につながるポイント~
開催日: | 2024/10/4(金) 11:00~12:00 |
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会場: | オンライン(Zoom) |
対象者: | 企業の人材育成ご担当者様 |
参加費: | 無料 |
定員: | 500名 |
講演者: | 若杉 忠弘 |
セミナー概要
ビジネス環境が急速に変化し、多様性が求められる中で、管理職に求められるスキルや能力も高度化しています。特にミドルマネジャーは、チームのパフォーマンス向上と部下育成という二重のプレッシャーにさらされ、社内外での協働が増え、さらには共感や傾聴を求められる「感情労働」による疲れが心身の負担を増大させています。会社の要となるミドルマネジャーに対し、「何かケアできないか」と感じている経営層や人事の方も多いのではないでしょうか。
そこで最近注目されているのが「セルフ・コンパッション」です。セルフ・コンパッションとは、親しい友人に思いやりと励ましをもって接するように、自分にもその態度を持つことです。ミドルマネジャーがセルフ・コンパッションを取り入れることで、ストレスや疲労を軽減するだけでなく、自然にメンバーがついてくるリーダーシップを発揮し、組織のエンゲージメントと成果の向上につなげることができます。
本セミナーでは、2024年8月に発刊された「すぐれたリーダーほど自分にやさしい 疲れ切らずに活躍するセルフ・コンパッションの技術」の著者、グロービスの若杉忠弘が登壇。
本セミナーでは、2024年8月に発刊された「すぐれたリーダーほど自分にやさしい 疲れ切らずに活躍するセルフ・コンパッションの技術」の著者、グロービスの若杉忠弘が登壇。
なぜ今ミドルマネジャーにセルフ・コンパッションが必要なのか、そしてどのようにそれを取り入れることで自らのマネジメントスタイルを改善するか、その具体的な方法とステップを紹介します。
▼このような方におすすめ
- 持続可能な組織づくりを目指している経営層の方
- 組織のエンゲージメント向上を考えている人事担当者さま
- マネジメントに疲弊を感じているミドルマネジャーの方
▼このセミナーでわかること
- セルフ・コンパッションの考え方とは何か?
- ミドルマネジャーにこそセルフ・コンパッションが必要な理由
- ミドルマネジャーに必要なセルフコンパッションの実践方法
講演者情報
若杉 忠弘 | Tadahiro Wakasugi
東京大学工学部卒業
東京大学大学院工学修士課程修了
ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士課程修了
一橋大学国際企業戦略研究科博士課程修了
学位:MBA、博士(経営学)
グロービス シニア・ファカルティ・ディレクター、グロービス経営大学院 教員。グローバルリーダーの育成に従事。組織におけるコンパッションやウェルビーイングの研究を行う。以前は、戦略コンサルティングファームにて、全社戦略、事業戦略等の立案・実行支援を通して国内外のクライアント企業をサポートした。ロンドンの教育ベンチャーを経て、グロービスでは、英語MBAプログラムのディレクターや、英語オンラインMBAの立ち上げなどを担当した。
一般社団法人日本ポジティブ心理学協会理事、一般社団法人人生100年生き方塾理事。著書「すぐれたリーダーほど自分にやさしい 疲れ切らずに活躍するセルフ・コンパッションの技術」(2024年8月発刊)
企業概要
多種多様なサービスとソリューションの提供を通して、法人企業の人・ 組織に関する課題解決に貢献しています。
<導入実績(2021年4月-2024年3月 実績)>
日経225登録企業(※)のグロービス導入割合 約88%
※日経平均採用銘柄の登録企業